直江津船見公園から居多ヶ浜を臨む
2月10日朝、直江津船見公園から親鸞聖人上陸の地、居多ヶ浜を臨みます。
冬の日本海の海風は、さすがに頬を刺すように冷たいです。
でも、なぜか気持ちがいいのです。
直江津海岸「船見公園」です。
1207年、専修念仏の教えが禁止され親鸞聖人は越後国府に、師法然は土佐へ、それぞれ流刑となりました。
親鸞聖人が上陸したのが居多ヶ浜でした。
5年後に赦免され、1214年に常陸国へ旅立つまでの7年間を、ここ越後国府で暮らしました。
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親鸞聖人上陸の地、居多ヶ浜は夕日スポットとして多くの人に愛されています。
1月30日撮影の居多ヶ浜展望台です。
Kotagahama coast is loved by many people as a sunset spot.
投稿日｜2019.02.10 ブログ