天気がいいので親鸞聖人上陸の地まで散歩です
親鸞聖人上陸の地＝居多ヶ浜（こたがはま）
五智歴史の里会館から400メートルほど。歩いて5分です。
上陸の地に作られた小さい展望台（テラス）から、下の海を見おろします。
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若いお母さんがお子さんと写真を撮っていました。
テラスから左（西の方角）です。 親鸞聖人は1207年、35歳のとき念仏中止によって越後国府に流罪となりました。 越前越中の山道を通り海岸に出て、親不知子不知を避けたのでしょうか糸魚川辺りから船でここ居多ヶ浜に上陸しました。
テラスから右（東の方角）です。 直江津港とその向こうに霊峰“米山”（よねやま）さんが見えます。 越後で過ごした7年間のスタート地点です。 会館から海岸まで500メートル、車で1分。
夏冬を問わず、波が高い日にはどこからともなくサーフィン愛好者が海に入っています。
春先から風のある日にはウインドサーフィンの帆が見られます。
もうすぐ居多ヶ浜には、海水浴客が押し寄せます。
投稿日｜2021.05.29 ブログ